綾瀬教会はプロテスタントの教会です

牧師紹介

牧　師　　泉田栄二

福島県生まれ
明治大学卒業後一般企業に就職
上司の導きでクリスチャンとなる
その後、献身し会社を退職
東京から神奈川に移り住み
働きながら開拓伝道
１９８９年８月　按手礼
カリフォルニア神学大学院日本校にて学ぶ

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牧　師　　泉田美喜子

新潟県生まれ
国立音楽大学在学中クリスチャンとなる
献身し、音楽を通し伝道

「賛美大好き、お花大好き」

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あかし　泉田栄二　　

　「しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえ　に、罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、・・・あなた　　がたが救われたのは、ただ恵みによるのです。・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エペソ人への手紙２章４、５節
　迷いの中で

「空しさを埋めてくれるものを求めて」

　私は福島県の浅川町というところで生まれました。田舎育ちでもあり、自然が大好き人間です。私は２３歳の時、初めて教会の門をくぐりました。当時、私は社会人になったばかりでした。新入社員として、仕事を覚えようと自分なりに一生懸命でした。しかし、どこか、心の内に空しさを感じていたのです。生き方に信念がなく、優柔不断で、自分に嫌気を覚えることもありました。
　ところが、私が配属された課の上司がクリスチャンだったのです。状況に動じない信念のある人に見えました。その方の影響でキリスト教の本を読んだり、案内された集会に出るようになりました。
　ちょうどそのような時、三浦綾子さん原作の「塩狩峠」の映画が封切られたのです。
私も池袋まで見に行きました。見終わったとき、言いようもない大きな衝撃を受けました。「こんな生き方が本当にあるんだろうか。自分を犠牲にしてまでも人を助ける。人生一回きりではないか。私もそんな後悔のない人生を歩みたい。」と思いました。

　新しい出発

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「私を受け入れてくださる方」

　その時から、私の新しい人生がスタートしました。神様を信じる人たちが集まる教会に行ってみようと決心しました。年明けの最初の日曜の朝でした。知らない世界に足を踏み入れる妙な不安がありましたが、意を決して入りました。扉の向こうには、予想外にも、昔から知っていたかのように、喜んで迎えて下さる人たちがいました。そして、そこで初めて、イエス様はどのようなお方かを知りました。神様はイエス・キリストをこの世に送ってくださったこと、イエス様は私たちの罪のために十字架で死んでくださったこと、また、死んで三日目によみがえり、天に昇り、今も生きておられることを知りました。そして、私はイエス・キリストを、私の救い主として信じ受け入れたのです。

献身

信仰を持ってからは、毎週日曜日、休まず教会に行きました。日曜の午後は、教会の青年たちと一緒に公園に出かけ、遊んでる子どもたちに、イエス様のことをお話しするようになりました。そうするうちに、伝道者になりたいという思いが与えられ、献身へと導かれたのです。

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